問題解決の道筋(ルート)を見つけ出す。
大い何かが、私達を育てようと思ってこの逆境を与えている。
それは私達を素晴らしい人間に育てるため。
その素晴らしき人物を通じて、この世の中に素晴らしい何かを成そうとしている。
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互いが嫌がることをするのではなく、目を見て、心を開いて、手を結び、皆が幸せになる社会を守る。
私はキャリア形成の一環で、合同労組ユニオンでも労働相談を行ったことがあります。そこで目の当たりにしたのは、被害者意識だけが強く、自省しようとしない労働者の多さ。そして、そのような労働者を逆手にとって紛争を仕掛ける人達の多さです。
ところが、例外はあるにせよ、多くの場合、社長は違いました。『山を越えることよりも、どんな頂きを目指すかが大切』と考える人が多い。そして、何が起きても相手を変えようとするのではなく、自分自身が変わることが大切だと考える人が多いのです。理由はすぐ分かると思います。経営者は意思決定の最後の砦であり、全て自分の責任で決断しなければならない立場にあるからです。
私はずっとこんな疑問を感じていました。(労使どちらの立場にも言えることですが)『自らに反省を求めることなく、ひたすら奪う事しか考えない人』は紛争で勝ったとしても、決して幸せになれないのではないかと。
幸福な人生を送る人には共通点があります。それは感謝を忘れないということです。生きていれば嫌なこともあります。しかし、彼らはそうした出来事に対してさえも感謝できる。なぜなら、それらは人間を一回りもふた周りも大きくしてくれる可能性を秘めていることを知っているからです。
なので、どういう扱いを受けても不満に思わない。すべて今の自分にふさわしいことなのだと甘んじて受け入れる。そして、その問題から適切な改善行動を導き出し、明日に繋げているのです。ここには一切の例外はありません。
私共のミッションは、互いに相手の嫌がることをするのではなく、目を見て、心を開いて、手を結び、皆が幸せになる組織を守っていくことです。
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