あしたの準備

仮説・実践・検証。これはビジネスにおける基本です。

 限界国家 日本

世界では、『明らかにおかしい』とされていることが、なぜか日本ではそう認識されず、継続されていることが多いです。どうしてそのようなことが起こるのでしょうか?

私が思うに、日本のリーダーが、『検証』をしようとしないからだと思います。

対策を立てる際、まず『仮説』をたてる。その後、出てきた『結果』をもとに、その『仮説』が正しかったかどうかを『検証』をする。常識ですよね。なぜなら、最初はいつだって情報不足だからです。そんな中で、容易く『真実』を見つけられるわけがない。あくまでも『仮説』だという、謙虚さが大切なのです。

ただ、最初にお話したように、現在の日本では、間違った対策を続けていることが多いです。それどころか、さらにその対策をパワーアップさせようとしていたりする…。『すでに答え合わせができる状態』になっているにも関わらずです。

不都合な真実は、さもなかったかのように黙る。日本のリーダーはこのレベルなのでしょうか。

最近分かってきたのは、故意にそうしている可能性が高いということです。つまり、初めからわかっていて、間違ったことをしている

政治家やメディアは国民に嘘をつきます。なぜかというと、この国は民主主義だからです。『主権』を持つのは国民。ですから真実を教えてはいけません。

賢く生きるには、『知性』だけでは足りない。『正しい情報』もないと、機能しないどころか、利用されるのです。

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