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KUNO について

特定社会保険労務士


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突然の介護で不安な従業員に、あたたかい笑顔を

介護は突然訪れることが多く、知識に乏しい状態で介護に直面する従業員が多いです。

その従業員の状況を正しく理解し、支援の提案など、心身に寄りそったサポートを行うために、労務担当者が介護保険制度の知識を深めておくことが大切です。

介護保険の被保険者は、介護保険料を負担するとともに、受給要件に該当した場合、サービスを利用することができます。

ただし、介護保険の被保険者は40歳以上。 この年齢未満の場合、サービスを利用できません。 介護のサポートが必要となったときは、障害福祉サービスや公的医療保険(勤務先の健康保険、国民健康保険等)などを利用することになります。


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カスタマーハラスメント。お客様は神様だけど、何でも許されるわけではないよね。

近年、社会的な問題としてカスタマーハラスメント(=カスハラ)が注目されています。

カスハラが発生しているにもかかわらず、企業が適切な対応をとらなかった場合、安全配慮義務違反となる可能性もあります。

また、被害を受けた従業員から責任を追及される可能性もあり、実際に損害賠償請求を認めた裁判例もあります。

発生時の対策はもちろんのこと、日頃から予防対策をとっておくことは、従業員のみならず企業を守るためにも重要です。

その1つが従業員の教育、研修です。

内容は次のようなものです。

・カスハラに関する知識

・対応方法など社内ルールの周知

・相談窓口などの周知

・自身が加害者側にならないための教育 など

厚生労働省より、「カスタマーハラスメント対策チェックシート」が公開されています。

カスハラ対策にご活用ください。


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『めんどくさい』『嫌だ、嫌だ』

最近、自発性に欠け、「やらされ感」を抱きながら仕事をしている人が増えました。

実は、成果が出ない原因は、「やらされ感」。

内面が行動に影響するのです。

具体例で考えてみましょう。

顧客のニーズを探る際、質問に漏れがないようにヒアリングシートを使うことが多いです。

で、『やらされ感で仕事をしている人』は、シートにある項目をすべて質問したら合格点と考え、それ以上、突っ込んだ話はしない。

一方、やる気のある人は、目の前のお客様が潜在的に何を欲しているのかを考え、相手に応じてシートにない項目も積極的に質問していきます。

ほんのわずかな差が長い人生、大きな差を生み出す。

やらされ感の蔓延は、すべての組織において成果を阻害するもとになるのです。


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今は、大した能力がなくても、成功できる時代

ひと昔前は、組織は「2 ‐6 ‐2」と言われてきました。組織は優秀な人が2割、普通の人が6割、デキない人が2割で構成されるという意味です。

ところが、最近は人材が下に引っ張られています。

どの会社に行っても「1 ‐6 ‐3」。本当に優秀なのは1割の人だけで、残りの6割が普通、組織の足を引っ張る人が3割に増えています。

優秀な層は、自発的、自律的で、上司が何も言わなくても自分で課題を見つけて挑戦し、それを繰り返しながら成長していきます。これはいまも昔も変わりません。

変質したのは、中間の6割。

かつては「自分も優秀な2割に入りたい」という意欲を持っていました。

今では「合格ラインはクリアしているから、もう十分でしょ」

「クビにさえならなければ、いまのままでいい」

このように現状維持の志向がとても強くなっているのです。


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通勤手当が残業代の増加につながる⁉

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通勤手当は、残業代の計算の基礎に含めません。

つまり、いくらたくさん払っても、残業代の負担が増えるようなことはないのです。

しかし、例外もあります。

通勤にかかった費用や

通勤距離に関係なく、

一律に支給されている場合です。

例えば、実際の通勤距離に関係なく、1日400円なんて具合に支給されている場合。

このお金がコスト増につながるのです。


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ありがとう

私は若い多感な時、事故で指を切断。

その後、はからずも精神的に色々なことが出来なくなります。

私は、『あの頃の自分』に会えたら、話したいことがいくつもあります。

例えば、迷いながら選んだ道の、たどり着く場所について。

信じていた人達の正しさと、その過ちについて。

不安に包まれ、怯えた心の闇が、どのようなものであったのかについて。

両親が大地を溶かすほど愛を注いでくれた、この特別の存在である私の

命の重さについて。

ただひたすら、どの方角に向かって生きていけばいいのかについて。

今の私が『あの頃の自分』に聞きたいことの一番は、

精一杯生きているのかどうか。

一番大切なことから逃げていないのかどうか。

本当に恐ろしいのは、燃え尽きることではなく、

それを成し得ぬまま、虚しく、くすぶり続けることなのだから。

最愛の存在を失ったことで、過去最高の自分になっていった私にいえること。

それは、すべての悲しみも痛みも、今日のためにあったのだということ。

今、この瞬間のためにあったのだということ。

私は、『あの頃の自分』に会えたら、話したいことがいくつもあります。


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常識は常識だ

今の日本では、元気で若い人に対して、『頑張ってはいけない』とアドバイスする人が増えています。

半分の50%くらいの力で他人と、そして社会と接しましょう。

完璧さを求めてしまうと、心がつぶれてしまいます。

自分の不真面目さを許しましょう。

そんなことを言うのです。

もちろん疲れ果ててドッグで休んでいる時ならいいのです。

そうではなく、する人生全般のアドバイスとして、そういうのです。

自分の人生です。何を信じるのも自由。

ですが、老婆心ながら一言、言わせてください。

『そんなことを考えていると、人生を棒に振りますよ』、と。

人生は心に描いたとおりになります。

だから、完璧さを求めると病気になる。

苦しい人生になる。

それは事実です。

しかしそれは、『あなたがそう考えるから、そのとおりの結果を呼び寄せている』だけ。

むしろ、完璧さを求めたことで成功した人、楽しい人生を送った人の方が、歴史上、圧倒的に多いのです。

実際、いかなる世界においても『頑張ってはいけない』ということがスタンダードになったことはありません。

スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、それ以外でも『成功者』には共通点があります。そして、『失敗者』にも共通点があるのです。

これは、成功哲学の祖、ナポレオン・ヒル氏も言うところです。彼は鉄鋼王アンドリュー・カーネギー氏から紹介された『500人の成功者』の共通点をまとめた人ですね。

ただ、完璧を求めたところで、それを実現できないことも事実。

九分九厘(くぶくりん)失敗します。

生まれつき何でもできる人はいませんし、社会では『限られた時間内で、できる限りの高品質に仕上げること』を求められるからです。

頑張っても報われない。

これはひじょうにストレスのたまることです。

しかし、だからといって『完璧さを求めたから、病気になった』のではないのです。本当は、『失敗との付き合い方を知らないから、病気になった』のです。

では、同じような能力をもち、同じようなレベルで努力しているのに、結果に差が出るのはなぜでしょうか?

それは、願望の大きさ、一局さ、深さ、熱さの差に原因があります。

あなたの好きな映画やアニメのヒーローを思い出してください。

彼らが格好いいのは、『目標へのコミットメント』が桁外れだから。

自分の命なんてどうでもいい。

『絶対にあの人を助ける!』

実際、何度も何度も自分の能力の限界にぶち当たり、何度も何度も危機を体験しながらも、最終的に『愛する人』を救い出すのです。

では、そこまで完璧を求めるヒーローは『心の病気』になっていますか?

そんなはずがありません。彼らはキラキラ輝いてカッコいいはずです。

だから、あなたも彼らを応援したくなる。

事実、戦時中には、常に『心の病の患者』が激減しています。

誰を信じるのも自由です。ただ、製薬会社(ビッグファーマ)が語る『科学』に騙されないでください。

『頑張ったら病気になる』。それが絶対の真理だと言い出したのは、彼らなのです。

なんのため?

もちろん患者を囲い込むためです。

とはいえ、そういったところで信じないことでしょう。

なので、まずは体験で学んでください。

『頑張ってはいけない』と心底信じて、その通りに生きてみるのです。

その結果、『あなたの置かれた境遇』が益々不幸になり、

心が益々不安定になるのなら、

その生き方が間違っているということです。

善いことをすれば、善いことが返ってくる。

悪いことをすれば、悪いことが返ってくる

これを『原因と結果の法則(因果律)』と言います。

つまり、天があなたに『失敗から学んで、やり方を変えなさい』と教えているのです。

本当はあなたも知っています。

(あなたが天才・鬼才であっても)

いい加減なことをしていれば、それにふさわしい結果を手にすると。

大切なものは失ってから気づきます。

『人生の終わり』に騙されたと気づいても、その結果の責任を負うのはあなた自身なのです。


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論文を絶対視していませんか?

医師がよく言う『科学的根拠』って何でしょうか?

よく『自分達にはエビデンスがある』と言ってきます。エビデンスを神格化しているようにも見えますが、 本当に信頼できるものなのでしょうか?

実際のところ、『科学』という言葉が、情報をコントロールするための『ハッタリワード』として使われることが多々あります。

しかし、『これが科学だ!』『科学を否定するのか!』って言っていたとしても、数年したらコロッと変わっているんです。

科学雑誌の出版物を追跡調査すると、不思議なことに、数年でオリジナルの研究やテスト結果の多くが消えてしまっているのですね。

1.製薬会社は新薬を売る立場

2.政府は検査して認可する立場

3.研究所はエビデンスを明らかにする立場

もしこの3者に癒着があるとしたら?

ある医師の言葉は、耳を疑います。

~『あるシナリオ』推し進め、

 別のシナリオを潰すために使われていた論文が、

ここにきて痕跡を消しつつある。~

『目に見えているもの』だけを信じてはいけないようです。


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政治家に文句を言った際の、彼らの対応

◎堂々としている。

◎無視をする。

◎いかなる間違いや失敗も認めない。

◎嘘を繰り返す。

で、もし嘘がバレても、大したことにはなりません。

気づいた人がいたとしても、彼らはあくまでも少数派。

大衆は『話す内容』なんてたいして気にしていない。

大事なのは、『話す内容』よりも『見た目』なのです。(※注)

堂々としていれば、時間がすべて解決してくれます。

こんなだから、日本人はみんな選挙に行かなくなったのです。

…今の時代、『どうやって弱いものから奪うか』を考える人ばかり。

私は『正しいものが負けない』社会を作りたい。

※注)メラビアンの法則

伝達する情報の中で「話す内容」が占める比率は、たった7%。


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その人は『目に見える部分』だけではありません

人間には『表の姿』と『裏の姿』があります。

『表の姿』というのは、目立つところ。

『裏の姿』というのは目立たない日常です。

大谷翔平の場合、『表の姿』は、メジャーリーグでMVPを取った人であり、

ワールドベースボールクラシックでもMVPを取った人。

では、『裏の姿』は何かというと、日々の過ごし方だったり、何を食べてるかだったり、トレーニングの仕方だったりする。

大谷選手がホームランを打つと、みんなすごいと言うけれども、本当にすごいのはそこではありません。

そう、『日々の行い』。

それがこういう結果を生み出す。

『知恵のない人』は、目に見える、目立つ結果しか見ません。

しかし、『知恵のある人』は、この目立たないところに目を向けます。

見えない部分から学ぼうとするのです。