フェイクニュース

トランプ大統領、就任100日後の支持率は史上最低?

こういった世論調査結果を出しているのは、

ABC、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト。

もともとアントランプの左翼メディアだ。

からくりはこうだ。

大統領選挙の時には50%の人がトランプに投票した。

で、ニューヨークタイムスの世論調査では、

調査対象にそのトランプ支持者が37%しか入っていない。

ABCやワシントンポストでは、

34%しか入っていない。

つまり、意図的に調査対象からトランプ支持者を13%から16%外している。

分母が小さくなるから、こういう極端な数字が出るわけだ。

日本のマスコミは、その数字をそっくりそのまま流している。

なぜテレビや新聞はこうなのだろう?

それは民主主義だからだ。

民主主義って、建付け上、国民に主権があるってことになっている。

それだと国民と政府の利益が反するときに困る。

だから、民主主義国家では必ずプロパガンダが生まれるのだ。

ただ、当然ながら今回の場合、政府ではない。

もっと上の大きな組織。

ちなみに、トランプ大統領は『フェイクニュースメディアと、フェイクコメンテーターを取り締まる』と公約している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です