
まわりの目を気にして、まわりの人の言うことや情報に流されてばかりでフラフラしている人に、人は憧れることはありません。
世の中にはいろんな美しさがありますが、雄大な山や、年月を超えてもしっかり立ち続ける大木など、人は不動なものに対して畏怖に近い美しさを感じます。
同じ理由から、自分の軸を持ち、変わらずに在り方を貫き続ける人に対しても、人は美しさを感じるのです。
まわりがなんと言おうが、人がどちらの道に進もうが、 自分が進む道は『自分の基準』に照らし合わせて決める。 自分の道は『自分の基準』に従って決めるのです。