正しきものが勝つという主題は、『ウソ話』

なぜ世界がトランプ政権の動向を熱狂して注目しているのでしょうか?

この世は『因果律』が支配しています。

善因善果・悪因悪果。

(悪いことをすれば、悪いことが起こる。)

(善いことをすれば、善いことが起こる。 )

つまり、自分で蒔いた種は、自分で刈り取るようにできているということ。

ところが、『ルールを作る存在』が悪いことをした時はこうはいきません。

我々が善いことをしていても、悪いことが起こる。

(悪が勝ち、正しいものが罰せられる。)

つまり、『原因と結果の法則(因果律)』はウソ話となるのです。

こうして長い間、世界のあちこちで良き者が憂き目にあい、悪しき者が栄えてきました。

例えば…

民主党政府は、政治的敵対者に対して『でっち上げ事件』を起こし、不当な攻撃をしました。

私利私欲のために、無垢の人を害し、事実やルールを捻じ曲げました。

不正を行う自らを守るために、自身は嘘をつき、周囲には言論統制を行いました。

マスメディアもグルです。偽情報・誤情報を流し、もしくは不都合な情報を隠蔽することで、国民がどう理解するかをコントロールしたのです。

ところが、イーロン・マスク氏が買収したTwitterXのおかげで、奇跡が起きました。時の政権から不当な扱いを受け続けたトランプ氏が大統領選挙で勝利したのです。

彼の公約にはこうあります。

◎ワシントンの大掃除を完了させ、民主主義を取り戻す。

◎人民の人民による人民のための政府を取り戻す。

◎全ての機関の腐敗した官僚を全員罷免する。

◎フェイクニュースメディアと、フェイクコメンテーターを取り締まる。

◎嘘の教育を禁止し、本当の歴史を開示する。…

現在、世界がトランプ政権の動向を熱狂して注目している理由は、

『これまでなんでもやりたい放題にしてきた巨悪』に対して、

本来あるべき因果律がようやく適用されようとしているからです。

ずいぶん時間がかかりましたが、ようやく善因善果・悪因悪果・勧善懲悪が実現しようとしています。

何百年も、どれだけの人がこうした世界を待ちわびていたことか。

何はともあれ、私達は時代の目撃者となります。

※トランプ政権は自国ファースト。日本に対しても厳しい要求が来ることは覚悟が必要です。

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