
会社を取り巻く、税理士、弁護士、社労士などがアドバイスする『問題社員』や『モンスター社員』への対応は、職場全体が凍り付きます。
『自分達の利益』にしか焦点を当てず、「人を安く使って、いかに稼ぐか」という発想なのです。
★上司は、必要に迫られれば、道徳にも劣ることもしなくてはいけない。
★ダメなら取り換えるだけ。
★『対立』の中で『公平』が生まれる。
★『ルール』を作る目的が、『社員とのトラブルから会社を守るという視点』一本。
★『従業員』はコスト。せめて『賃金分』働け。
★社員が『ミスが起こした背景』にまで目を向けない。
★『相手がパフォーマンスを発揮できない原因』に関心がない。
★問題があったとき、対外的には『損害賠償』。対従業員的には『懲戒処分』。
社員の誰もが、『会社に合わない社員』に対する『会社の対応』を注視しています。
『問題社員の対応』は、他の社員に『社長の社員への想い』を伝える場だということを忘れてはいけません。