カテゴリー別アーカイブ: 関係づくり

従業員との関わり方

男子、三日会わざれば刮目して見よ

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例えば部下の言うことを聞かず、一方的にしかりつける管理職がいます。 叱る前に冷静になって考えてみましょう。 そもそもどういう状態になることを期待しているのでしょうか? 期待したとおりの結果になっていれば、その「行為」は効果的だったということになります。 しかし、繰り返し続けていても何ら変化がなく、場合によって状況が悪化しているのであれば、そのアプローチは間違っているか、努力の量が足りないということになります。 あなたが意識的に過去を反省し、現在を変えようと決意したとき、初めて失敗は成長につながります。 あなたの未来は、決して過去と現在の延長線上にあるわけではないのです。 続きを読む

部下が成長しないのは、本当に部下の責任⁉

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人手不足倒産が過去最高。文化も価値観も違う外国人を採用しなくてはいけない時代です。 できれば問題社員であっても縁あった日本人を上手に育て、戦力になってもらいたいと思いませんか? ただ、『今の時代の若者』にあった叱り方・育て方をご存じでないリーダーがとても多いです。 よくあるのが「新人でもしないようなミスをしないで!」という叱り方。これで、『あいつはまったく成長しない』などとぼやいている。 これでは部下は上司のことをこう思っていることでしょう。 ののしるため、自分の感情を晴らすため優越感を浸るために叱っている。 叱る目的は失敗から学んでもらい、次の行動に反映させてもらうこと。 ですから、相手の間違った行動や考え方に対して、「間違っている」「相応しくない」と伝えるだけでは意味を成さないのです。 私達には、どのような従業員でも確実に、目に見える形で成長させる指導方法があります。 ▶詳しくはコチラ https://allwin88.xsrv.jp/outsourcing/ 続きを読む

問題社員が生まれた本当の原因。もしかして…

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『従業員はコスト、せめて賃金分働け!』 そんな考え方をするリーダーがいます。 そんな人は、部下がミスをすると、逃げ道もなく追及する。 その結果、何が得られるというのでしょうか? 実際のところ、失うものの方が多いです。 厳しく叱ることで部下は上司を怖がり、ミスをしないように頑張ります。 しかし、むしろミスが増える。なぜなら、恐怖で仕事をしているので注意力や集中力を欠くからです。 で、取り返しのつかない不祥事につながる。 部下は、小さなミスを隠し、小さな嘘をつくようになるからです。 小さなミスのときであれば解決できたはずの問題が、時間の経過やミスの積み重ねによって、とり返しのつかない状態になります。 結局のところ、重大な不祥事が起きた本質的な原因は、部下ではなく、リーダーにあるのです。 続きを読む

部下が成長しないのは、上司に責任があるのかも

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『今の時代の若者』にあった叱り方・育て方をご存じでないリーダーがとても多いです。 よくあるのが「新人でもしないようなミスをしないで!」という叱り方。これでキッとにらんで終わり。 で、『あいつはまったく成長しない』などとぼやいています。 これでは部下は 上司のことをこう思っているかもしれないです。 ののしるため、 自分の感情を晴らすため 、優越感を浸るために叱っている… 叱る目的は、失敗から学んでもらい、 次の行動に反映させてもらうことですよね。 そのために必要な行動をもう少し考えてみませんか? 私達の事務所は、従業員に対する関わり方や指導方法を大切にしています。 どのような従業員でも確実に、目に見える形で成長させる指導方法があるのです。 ご関心があれば、開いてみてくださいね。 関わり方の学び詳しくはコチラ 続きを読む

「京セラ創業者」稲盛和夫の名言

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「京セラ創業者」稲盛和夫の名言20選 https://youtu.be/aWR2dMI_qQs 哲学が不足し、人格が未熟であれば、いくら才に恵まれていても「才あって徳なし」、せっかくの高い能力を正しい方向に活かしていくことができず、道を誤ってしまいます。 これは企業リーダーに限ったことでなく、私たちの人生にも共通していえることです。続きを読む