ごあいさつ

 

私は高校時代、同じ部内のいじめられている友人を助けることができず、見て見ぬ振りをした経験があります。それがきっかけで、私自身もグループ内で孤立していきます。

よく、『あなたは何も悪いことはありません。いじめている人が悪いんです。』という人がいます。ですが、これはあくまでも私個人の経験ということでお聞き頂きたいのですが、こうしたアドバイスは、その人を救うことにはならないと思います。これでは、ほとんどの場合、「相手が悪い、可哀そうな私」という『被害者意識』に包まれ、自分からは何もせず、『他人』や『状況の変化』だけに期待するだけになってしまうのではないでしょうか。これでは幸せになれないと思います。

こうした状況は大人の世界でも同じかもしれません。私は労働相談を長くしてきましたが、他者の気持ちを考えることのない経営者、そして自らを省みることなく、被害者だと語る労働者をたくさん見てきました。

私は、『主体変容』こそが、人生を変えると考えています。明らかに相手が悪いという時であっても、相手ではなく、自分の姿勢・心・メンタル・態度といった見えにくい世界にベクトルを向けて、自分の行動を変えて結果を出すマインド。自分の影響が及ぶ範囲だけに注力です。この姿勢は、『仲間・協力者が得られる自分になる』ということにつながっています。

私は『プロコーチ』として、『個人』が最大のパフォーマンスを発揮できる心理状態に入るためのお手伝いをさせて頂いてきました。成功哲学の祖『ナポレオン・ヒル』のコンテンツ以来、個別コンサルを含め1,000名以上になります。

ただ、私は、このような『いじめ』が起こる場合、個人の問題以外に、組織自体にも問題が出ているのではないかと考えています。私が当時いた部も、大変すさんでいました。大谷翔平選手の大成を手助けしたメンタルのカリスマ、原田隆史氏は、人間には最高のパフォーマンスを発揮できる心理状態があることを明らかにしています。

私は、自分の最高のパフォーマンスを発揮できる心理状態を知り、自分の真実の能力に気づいてほしい。そこで、『特定社会保険労務士』として、個人の集合体である『組織』が、同じく最大のパフォーマンスを発揮できるように人財活用のお手伝いをさせて頂いています。

少子化を迎える日本において、メンタル不調や労使トラブルなどで、ドロップアウトしていく人間を減らし、誰もがイキイキと働ける職場を作る、それだけでも、大きな利益を生み出します。私自身は、この活動が『私が過去に助けることができなかった友人への贖罪』につながるという思いで誠実に取り組んでいます。

                    LSO労務管理事務所 久野 利英

                   

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